上司がクソコミュ障であることは今更説明しないが、
繁忙期終わってからこの２ヶ月、ずっとそいつの仕事の手伝いをさせられてる
繁忙期以前の、自分の仕事を自分のペースでやっていて、コミュ障と会話しなくてもいい仕事の仕方を思うと、今の状況は、成長に関しても精神衛生的にも何一つ良いことがない

コミュ障にもいろんなタイプがあって、無口型、吃り型コミュ障なら周りの同情も得やすいが、コミュ障要素が
言葉選びが下手くそで口が悪い、とにかく否定するクソキモオタ、今自分がどんな言葉を使って話しているのか冷静に理解しないで話す、人(上下関係)によって態度を変えるという、傍からは、コミュ障であることは感じ取れても、それを咎めたり、被害者に同情したくなるような積極的印象は与えないタイプのコミュ症
ようするに部下とか、コミュ障圏内にいる人以外には実害と関心を持たせないコミュ障なのが、非常に厄介

で、自分自身は何を言われても、イラッとはしても言われるだけなら実害はなにもないからいいのだけど、もんだいなのが、
矢継ぎ早に飛んでくる否定の文句が、周りに全て聞かれてるということ
言葉だけをすくえば、おれは傍からはどんだけ無能に聞こえるんだろうと思う
普段の立ち振る舞いから過度にそうは見られてない自負はあるにしても、少なからず周りの印象に影響を与えてると思うし、そのせいで、別のさらに上の上司が、おれに渡す仕事のランクを下げてたりなんかしたらと考えると、イラッとする言葉を浴びせられてることとの相乗効果で、デスクを蹴飛ばしたくなる衝動にかられるくらい腹がたつ
糞コミュの言葉のせいで無能だと見られてて、修行のためにこのクソコミュのとこで手伝いでもして鍛えろということでのこの状況だとしたら、もう抜け出せないループに入ってる

でも、その糞コミュもかわいそうだと思うところはあって、
先に上げたコミュ障要素の他に、言いたいことを言い出せない、電話を躊躇するという要素もあって、仕事内容的にそれは致命的で、そのせいで社長から見放されて冷たい扱いを受けていたりする
そのしわ寄せがおれに来てるとも言えるから、同情することもないんだけど、無意識に同情に近い感情を抱いてしまうのは、そのしわ寄せを来ないようにする＝糞コミュがクソコミュじゃなくなる、という等式が成り立つからだろうか


そんなわけで、さいきんコミュ障全般にやたら腹がたつようになってしまったというお話
大人の、丸出しのコミュ障は本人にも他人にも害悪なので、どうにかしてほしい