極端に変な話し方の人って、どうしてそうなったのか気になる

人の話し方って、基本的に他人の話し方を自分の中に取り込んで合成熟成させだものだと思うけど、
そのさいに、これに限らずだけど、情報は良し悪しで取捨選択するのが普通で、
であれば、周りの大半が変な話し方であるか、話す機会の大半が変な話し方をする人相手のもの、ということでも限り、自身が変な話し方になることは考えづらい

なのに、なんで変な話し方になるのか
やっぱり、経験と環境、あと生来の性質が大きいのかな
まあ仮に環境だとして、外的要因が絡み合い折り重なった上に成り立ったこういったパーソナルな部分って、変えようと思っても、自分の中からはなかなか変えるのは難しいのかもしれないな、

ということばかりを、金曜の仕事の打ち合わせ相手を見ていたら考えてしまって、内容が全然頭に入らなかった
しかもその相手、役所の公務員
上司も頭を抱えるような、何言ってるか全然わからない人だった


ここ最近忙しくて、毎日のように終電帰り
ねむい以外でつらいとは思わないからいいんだけど

あと、ちょっと前から、善人になってみようかなと一時の気の迷いで思ってたけど、それを心がけたら仕事のパフォーマンスが落ちたり、なんか色々うまく行かなくなったのでやめた
言ったように、外的要因で出来上がった何かは、内圧に対してびっくりするくらい強くて、
いたずらにどうにかしようと思っても、行き場を失った圧力で自分自身にかかる負担だけが増加する
性に合わないことはするべきじゃない、今がどうにかなっていればそれでよいのだ